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~本とのすてきな出合いの時間~
私の絵本ろん(平凡社ライブラリー 536)



赤羽末吉著

出版社 平凡社
発売日 2005.04
価格  ¥ 1,050
(¥ 1,000)

ISBN  458276536X
絵本を「描く・つくる・読む」ことに熱心な画家であり、日本や中国の風土と伝承をこよなく愛した赤羽末吉。51歳でデビューした絵本作家が書き記した、絵本の見方と描き方。1983年偕成社刊の再刊。 [bk1の内容紹介]

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赤羽 末吉さんは、スーホの白い馬だいくとおにろくなど、様々な絵本の
挿絵で知られ、またおおきなおおきなおいもなどのお話も書いておられます。
(このお話はとても人気があるんですよ^^)
こちらの本は、1983年偕成社刊の再刊、ということですが、
そんな赤羽末吉さんの絵本について書いておられる本があったこと、
そしてそれが再刊されたということは、とても喜ばしいことだと思います。
赤羽末吉さんのファン、そして絵本ファンの方もぜひどうぞ。
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【2005/04/09 00:00】 | 絵本・児童文学・子ども・ホビーなど
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都空詩
赤羽末吉さんは、日本の昔話や民話の絵本の挿絵がとても多いですね。
あと、源平絵巻とか・・・。
きっと一度はどこかでご覧になっていると思います^^

51歳でデビューって、ほんとすごいですよね。
人間、いつまでも夢を追っていたいものですね。

子供の頃に読んだ絵本って、とても印象が強くて、
特に挿絵の力って大きいように思います。
昔話などだと、出版社などによって挿絵が違ったりするけれど、
あれって、自分が読んだものしか受け入れにくかったりするんですよね。
歌の訳詩でも私はそうなんですが・・・。
だから、chiharuさんが仰っていること、すごく納得しちゃいます。
絵本って、やっぱり絵の力が大きいんですね。


chiharu
赤羽 末吉さんというお名前は初めて耳にするのですが、多分見たことがある絵だと思います。

51歳でデビュ-したんですか?
すごいですね~

絵本というのはお話もさることながらもちろんその挿絵もとっても情緒を豊かにさせてくれるものだと思います。

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コメント
この記事へのコメント
赤羽末吉さんは、日本の昔話や民話の絵本の挿絵がとても多いですね。
あと、源平絵巻とか・・・。
きっと一度はどこかでご覧になっていると思います^^

51歳でデビューって、ほんとすごいですよね。
人間、いつまでも夢を追っていたいものですね。

子供の頃に読んだ絵本って、とても印象が強くて、
特に挿絵の力って大きいように思います。
昔話などだと、出版社などによって挿絵が違ったりするけれど、
あれって、自分が読んだものしか受け入れにくかったりするんですよね。
歌の訳詩でも私はそうなんですが・・・。
だから、chiharuさんが仰っていること、すごく納得しちゃいます。
絵本って、やっぱり絵の力が大きいんですね。
2005/04/10(Sun) 17:39 | URL  | 都空詩 #YhxRTNrk[ 編集]
赤羽 末吉さんというお名前は初めて耳にするのですが、多分見たことがある絵だと思います。

51歳でデビュ-したんですか?
すごいですね~

絵本というのはお話もさることながらもちろんその挿絵もとっても情緒を豊かにさせてくれるものだと思います。
2005/04/09(Sat) 23:52 | URL  | chiharu #YAj0RVgU[ 編集]
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