今年は古事記編纂1300年ということで、島根などゆかりのある
ところでは様々なイベントが行われるようですが、もともと文学
も歴史も大好きな者にとっては、まさに興味津々であります。
『古事記』の特集を組む雑誌や関連のムックもいろいろと出ており、
それらを読んで、『古事記』の編纂についてはもちろん、日本の
歴史や神話、登場するたくさんの神様などについても、いろいろ
と知って考えさせられているところです。
(なにしろ謎だらけなので、様々なことについていろいろな説が
あるというところもおもしろく、興味深い。よく比較される『日本
書紀』との関係や違いなどについても)
もっと早くにちゃんと知っておくんだった・・・と後悔しきりの
反面、今は本当に様々な訳が出ているし、新説(?)なんかも出て
きていて、昔よりも更に面白く『古事記』を知ることが出来る時代
なんじゃないかとも思いつつ、しばらくはどっぷりと『古事記』
の世界に浸りたいなぁなどと思っているところです。
そんなこんなで(?)今回はその『古事記』関連の雑誌やムックを
ご案内。
一般的に難しいと思われ、敬遠されがちな『古事記』(いきなり
原文を読んでつまづく等して)。まずは、内容を分かりやすく解説
してある雑誌などで『古事記』の世界に触れ、その読み方・楽しみ
方などを知ることから始めてはいかがでしょうか。
* カラーで図や写真も多く読みやすい
* より深く知りたい方にも(折り込みの神系譜つき)
* こちらもオススメ ^ ^
ところでは様々なイベントが行われるようですが、もともと文学
も歴史も大好きな者にとっては、まさに興味津々であります。
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それらを読んで、『古事記』の編纂についてはもちろん、日本の
歴史や神話、登場するたくさんの神様などについても、いろいろ
と知って考えさせられているところです。
(なにしろ謎だらけなので、様々なことについていろいろな説が
あるというところもおもしろく、興味深い。よく比較される『日本
書紀』との関係や違いなどについても)
もっと早くにちゃんと知っておくんだった・・・と後悔しきりの
反面、今は本当に様々な訳が出ているし、新説(?)なんかも出て
きていて、昔よりも更に面白く『古事記』を知ることが出来る時代
なんじゃないかとも思いつつ、しばらくはどっぷりと『古事記』
の世界に浸りたいなぁなどと思っているところです。
そんなこんなで(?)今回はその『古事記』関連の雑誌やムックを
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一般的に難しいと思われ、敬遠されがちな『古事記』(いきなり
原文を読んでつまづく等して)。まずは、内容を分かりやすく解説
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* カラーで図や写真も多く読みやすい
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* より深く知りたい方にも(折り込みの神系譜つき)
![]() | 歴史読本 2012年 04月号 [雑誌] (2012/02/24) 不明 商品詳細を見る |
* こちらもオススメ ^ ^
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なんだか最近は(わざとじゃないけど)ファンタジー系の本が多くなって
おりますが、今回もぜひご紹介したいものなので、どうぞご了承ください。
日本のファンタジーファンなら知らぬ人はいないだろう荻原規子さんの
新刊がもうすぐ出ます!ファンタジー、それも動物をとりあげたエッセーで、
タイトルがなんともいい感じ。それだけで私なんかはワクワクしてきます。
荻原ファンやファンタジーファンの方、そうじゃないけど面白そう!
と思った方はぜひ手にとってみてくださいね。
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児童書や古典の名作に欠かせない、魅力的な脇役である動物たち。
「動物物語」と「ファンタジー」が共通して持っている、心を惹きつける
要素とは…?ファンタジー作家として人気抜群、本の読み手としても
一流の荻原規子が、動物をキーにさまざまな本を紹介し、自分自身に
ついても語ります。「徳間書店PR誌「本とも」で人気を博したエッセー
に新原稿をプラス。荻原ファンはもちろんのこと、ファンタジーや
児童文学の読書案内としてもオススメです。
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