秋山 真志
飴細工師、街頭紙芝居師、へび屋、銭湯絵師、見世物小屋、能装束師、俗曲師、
幇間…。懐かしいけど、どこか新しい。絶滅寸前の職業の数々を、それを愛して
やまない達人達の生き様を織り交ぜて紹介する「ハローワーク外伝」。
(bk1より)

「この国には、絶滅寸前の職業がこんなにあるんです。」
と、本の帯にはあります。
なんでもそうですけど、何かがなくなってしまうって寂しいことですよね。
「昔ながらの」とよく言いますが、そういうものや、古くからずっと続いているもの
などが消えていこうとしているのを、時代の流れという言葉で片付けてしまうのは、
なんだかやるせない思いになります。
なので、このような本を見つけるとやっぱりうれしい。
何事も「知る」ことから始めないと、ですね。
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都空詩 古いものがいろいろと見直されもする中、やはりこうやって
なくなっていこうとしているものもあるんですよね・・・。
へび屋ってなんなんでしょうね?
私も不思議に思ってました^^;
こんばんわ
chiharu おもしろそうな職業が一杯ですね。
でもなくなろうとしてるんですか・・・
時代の流れなんですね。。。
でも何かの形で残しておいて欲しいですね。この本のように。。。
へび屋ってなんでしょう??
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