くもの日記ちょう | |
![]() | 長新太作 出版社 ビリケン出版 発売日 2000.10 価格 ¥ 1,680 (¥ 1,600) ISBN 4939029123 |
くもとは空に浮かぶ雲のこと。ガールフレンドのこと、天気予報との戦い、巨大なクジラとの出会い…。知られざる雲の生活が今明らかになる。 [bk1の内容紹介] bk1で詳しく見る ![]() |
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「〇月〇日(はれ)・・・・・・・」というふうに、ほんとに日記形式で、
(絵本なので絵日記ですが)くもがいろんなことを綴っています。
ある日はちょうがとんでいるのを見て自分もちょうの形になったり、
またある日はくもこちゃんのことを思い出したり。
そんなくもの日記を読んでいると、不思議と心が和んでくるよう。
手書きの文字がまたいい感じです。
この絵本を読んだあとは、空に浮かぶ雲を見る目が変わってくるかもしれませんね。
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都空詩 うん、疲れている時などに読むと、ほんわかすると思いますよ^^
時間があれば、いつまでも空を眺めていたいですね。
ぼ~っと何も考えずに。
うろこ雲、いいですね。
雲も本当にいろんな種類がありますよね。
chiharu メルヘンチックな発想の本なのかなぁと想像して読みたくなりました。
疲れたときにふんわりした気分になれるでしょうか?!
雲はたまに見るんですけど、天気のいい日に空に浮かんでる雲は気持ちがいいですね。
うろこ雲も芸術的で好きです。
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