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~本とのすてきな出合いの時間~
おとなの京都・奈良―古都を歩く私の35の旅
週刊現代編集部










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bk1はこちら・・・おとなの京都・奈良
楽天ブックスはこちら・・・おとなの京都・奈良古都を歩く私の35の旅


私の「古仏巡礼」
有森裕子/大林宣彦/城戸真亜子/小池真理子/榊莫山/高樹のぶ子/
内藤剛志/中嶋悟/林真理子/久石譲/平尾誠二/弘兼憲史/舞の海秀平/
由美かおる/秋吉久美子/安達瞳子/天野祐吉/五十嵐淳子/市田ひろみ/
川井郁子/栗崎/弦哲也/小泉武夫/酒井和歌子/玉村豊男/ちばてつや/
手塚眞/西木正明/乃南アサ/藤村志保/黛まどか/宮崎美子/谷沢永一/
山本一力/若村麻由美
古仏を訪ねる35の旅
古都の歴史を歩く散策コース
京の宿7撰
(Amazonより)





大好評シリーズの第3弾が出ました。

古仏を訪ねる旅や、歴史散策ももちろん興味深いけれど、
様々な著名人の「私の「古仏巡礼」」もまた非常に楽しみ。
どんな旅を案内してくれるのでしょうか。

お出かけにもいい季節。
どうぞ心に残る素敵な旅を・・・。

【2005/04/10 00:00】 | 実用・趣味など
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都空詩
chiharuさんへ

いつも本のイメージなどに合わせて素材をお借りしているのですが、
今回、桜が欲しいなと思って、季節のお花がいっぱいの
桜さんの所から素材をお借りしてきました。

chiharuさんや桜さんの素敵な素材と出合えたことだけでなく、
こうして仲良くしていただいて、本当にとてもうれしいです^^

春の古都、いいでしょうね~。
京都の円山公園、奈良の吉野の桜なども有名ですね。


chiharu
花素材の桜さんのコメントが載っててなんだかとっても嬉しいです。(^o^)(お友達の輪が広がるような・・・)

京都・奈良の雰囲気に桜さんの桜素材がぴったりですね!

京都・奈良は修学旅行以来行ったことがないんですが・・・・春の古都すてきそうですね~


都空詩
桜さん、はじめまして。こんばんは。
前からお越しいただいてたんですね!
どうもありがとうございます^^

実は私も桜さんのサイトにはもう何度もお邪魔していて、
いつか素材をお借りしたいと思っていたんです。
その後、chiharuさんのサイトに出合って、
桜さんのサイトがリンクされているのを見つけて、
あっ!と思って(笑)。
なんだか不思議なご縁のような気がしています。

今回やっと素材を使わせていただいて、とてもうれしいです。
本当にありがとうございます。
こちらこそ今後ともどうぞよろしくお願いいたします♪


こんばんゎ♪
花素材mayflowerの桜でございます(*^。^*)
何と♪
都空詩さんにお使いいただけるとゎ(>▽<
実は・・chiharuさんのお部屋から
こっそり何度もお邪魔させて
いただいておりましたです(^^ゞ
この度は本当にありがとうございますm(__)m♪
これからもchiharuさん共々
仲良くしてくださいませ~~m(__)m♪♪

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私の絵本ろん(平凡社ライブラリー 536)



赤羽末吉著

出版社 平凡社
発売日 2005.04
価格  ¥ 1,050
(¥ 1,000)

ISBN  458276536X
絵本を「描く・つくる・読む」ことに熱心な画家であり、日本や中国の風土と伝承をこよなく愛した赤羽末吉。51歳でデビューした絵本作家が書き記した、絵本の見方と描き方。1983年偕成社刊の再刊。 [bk1の内容紹介]

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Amazonはこちら・・・私の絵本ろん
楽天ブックスはこちら・・・私の絵本ろん中・高校生のための絵本入門


赤羽 末吉さんは、スーホの白い馬だいくとおにろくなど、様々な絵本の
挿絵で知られ、またおおきなおおきなおいもなどのお話も書いておられます。
(このお話はとても人気があるんですよ^^)
こちらの本は、1983年偕成社刊の再刊、ということですが、
そんな赤羽末吉さんの絵本について書いておられる本があったこと、
そしてそれが再刊されたということは、とても喜ばしいことだと思います。
赤羽末吉さんのファン、そして絵本ファンの方もぜひどうぞ。

【2005/04/09 00:00】 | 絵本・児童文学・子ども・ホビーなど
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都空詩
赤羽末吉さんは、日本の昔話や民話の絵本の挿絵がとても多いですね。
あと、源平絵巻とか・・・。
きっと一度はどこかでご覧になっていると思います^^

51歳でデビューって、ほんとすごいですよね。
人間、いつまでも夢を追っていたいものですね。

子供の頃に読んだ絵本って、とても印象が強くて、
特に挿絵の力って大きいように思います。
昔話などだと、出版社などによって挿絵が違ったりするけれど、
あれって、自分が読んだものしか受け入れにくかったりするんですよね。
歌の訳詩でも私はそうなんですが・・・。
だから、chiharuさんが仰っていること、すごく納得しちゃいます。
絵本って、やっぱり絵の力が大きいんですね。


chiharu
赤羽 末吉さんというお名前は初めて耳にするのですが、多分見たことがある絵だと思います。

51歳でデビュ-したんですか?
すごいですね~

絵本というのはお話もさることながらもちろんその挿絵もとっても情緒を豊かにさせてくれるものだと思います。

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オサムグッズ・スタイル




原田治著

出版社 ピエ・ブックス
発売日 2005.04
価格  ¥ 2,940(¥ 2,800)
ISBN  489444416X
「明るくて屈託がなく、切なさもあってシンプルに」というコンセプトから生まれたオサムグッズが30歳に-。1万種におよぶ商品の中から、200点余りを自選して紹介します。 [bk1の内容紹介]

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オサムグッズ、「懐かしい~」という方も多いのではないでしょうか。
私はまさにその世代(?)なんでありますが、その昔、あるお店でやっていた
(知る人ぞ知る?でもないか^^;)点数を集めたらもらえるプレゼントで、
オサムグッズが使われていることがよくあり、それがけっこう家にありました。
特に妹が集めてたのかな?よく覚えてないのですが・・・^^;
あと、そのお店でアルバイトをしていた人からもらったりすることもありました。
とにかく、すごく人気がありましたね~。オサムグッズ。
でも上の「内容紹介」にあるコンセプトのことは知りませんでした。
そうだったのか・・・!と新鮮な驚きです。
それにしても、30年ですか・・・。そんな昔からあったんだなぁ。
知っているグッズもきっといろいろとあるはずだし、どんな商品がこの本に
載っているのか、すごく気になりますね。

【2005/04/08 00:00】 | 詩集・詩画集・写真集・イラストなど
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都空詩
そうでしょう、見たことある感じでしょう?

「明るくて屈託がなく、切なさもあってシンプルに」というコンセプト、
なんだそうです。

当時はアメリカっぽい画風としか捉えていなかったと思うので、
へぇ~、そうだったんだ・・・と思いました。

どんなグッズが載っているのか、ほんとに気になります~。


chiharu
こんにちは

オサムグッズっていうネ-ミングは聞いたことが実はないんですが、見てみたら絶対見たことがあるって感じですよね?!

コンセブトに驚きがあるとか。。。なんだか知りたくなります。

1つ1つじっくり見てみたいグッズですね♪

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「全国書店員が選んだ いちばん!売りたい本 2005年本屋大賞」が決定!
(ちなみに昨年は「博士の愛した数式」(小川洋子)でした)

夜のピクニック



恩田陸著

出版社 新潮社
発売日 2004.07.30
価格  ¥ 1,680
(¥ 1,600)

ISBN  4103971053
高校最後のイベントに賭けた一つの願い。あの一夜の出来事は、紛れもない「奇跡」だった、とあたしは思う。ノスタルジーの魔術師が贈る、永遠普遍の青春小説。『小説新潮』隔月連載を単行本化。 [bk1の内容紹介]

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Amazonはこちら・・・夜のピクニック
楽天ブックスはこちら・・・夜のピクニック


夜を徹して八十キロを歩き通すという、一大イベント「歩行祭」。
実際にあるイベントなのだそうです。
(そういえば「ヤンキー先生」の母校でも同じようなことを・・・)
マラソンとはまた違うけれど、そうやってずっと歩いている間って、
きっといろんなことを考えるんだろうな・・・と思いました。
しんどいだろうけれど、経験してみたかったなとも。
爽やかな青春小説って、時に読みたくなりますね。




こちらも合わせてどうぞ


* 第2回本屋大賞候補作はこちら・・・文学賞受賞作家

本屋大賞 2005


本の雑誌編集部編

出版社 本の雑誌社
発売日 2005.04
価格  ¥ 580(¥ 552)
ISBN  4860110439

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Amazonはこちら・・・本屋大賞 2005 (2005) 本の雑誌増刊
楽天ブックスはこちら・・・本屋大賞(2005)全国書店員が選んだ
いちばん!売りたい本
(取り寄せ・・・出版社へ在庫確認)

2005年本屋大賞の記録。
書店員たちの熱意あふれる推薦の弁を可能な限り掲載し、あわせて個々の
書店員が既刊の書籍から独自に選んだ「発掘本」も収録。
書店員によるブックガイド。
(楽天ブックスより)

【2005/04/07 00:00】 | 文芸・ノンフィクション・エッセイなど
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都空詩
「ミステリ-だけどノスタルジック」・・・ですか。
なんだかいい言葉ですね。
「六番目の小夜子」はテレビでもやりましたね。

「歩行祭」ってすごいですよね。
やり終えた後の達成感ってすごいだろうなと思います。
若い頃に、そして社会に出る前にそういう経験があると、
また何か違うような気がします。


chiharu
恩田陸さんて人気ありますね。

私も「六番目の小夜子」とか。。あとタイトル忘れちゃいましたが読んだことがあります。

ミステリ-だけどノスタルジック。。。謎解きというよりも小説として読めるような独特の世界がある感じがします。

歩行祭ってほんとにあるんですか?
80キロ歩くのにどのくらいかかるんでしょうか?時速10キロであるいても8時間・・・・まあ不可能じゃないですけど、すごいですね。

歩いているうちに人生の答えが見つかるような。。そんな気がしたりします。

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ダ・ヴィンチ 2005年5月号



出版社 メディアファクトリー
発売日 20050506
価格  ¥ 450(¥ 429)
ISBN  

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Amazonはこちら・・・ダ・ヴィンチ 5月号

目次
●第一特集/さとう珠緒編集長のバカブックガイド 
●第二特集/あなたにぴったりのリセット本、ご紹介します!
 あなたには運を引きよせる力が本当にあると思いますか? 
●特別企画/ブックデザインの神様・杉浦康平が注目する
 「中国の最新ブックデザイン」 
●ミステリー ダ・ヴィンチ/祝!100巻『グイン・サーガ』の世界 
●コミック ダ・ヴィンチ/『ハチミツとクローバー』アニメ化記念対談
 よしもとばなな×羽海野チカ「私たちが好きだったもの」 
●ヒットの秘密 EX/辻内智貴、吉田 直 
●ヒットの予感 EX/織田隼人 
●ヒットの予感/島本理生、町田 康、穂村 弘、山田正紀 
●ダ・ヴィンチほりだし本/井ノ原快彦、新元良一、日日日(あきら)、西 加奈子●新連載/西田俊也『love history single cut』 
●スタジオインタビュー/蒼井 優 
●気になるあの人の気になる一冊/大塚 愛、松下奈緒、波田陽区





春だからでしょうか。今号の表紙はなんだか清純派という感じで。
文字の色もピンクだし。
(そういえば、7ヶ月連続で表紙が女性だなぁ・・・)
二本立ての特集、これは好き嫌いが分かれるかもしれませんね。
ちなみに私には今ひとつというか、ついていけませんでしたが(笑)。
よしもとばななさんと羽海野チカさんの対談は興味深いです。
ファンは必見でしょう。
今号も、文庫・新書・コミックの新刊情報、もちろんあります。

【2005/04/06 00:00】 | 雑誌・季刊誌・ムック・週刊・テキストなど
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都空詩
「ガラスの花束にして」は、そうですそうです^^
私もとても印象に残っています。

思春期に読んだから、特にかな。
岩館真理子さんの漫画の世界にどっぷり浸かり、
とても影響を受けてきたように思います。
いろんなことを考えたような・・・。

大島弓子さんの作品には、とても悲しいものがありますね。

昔のコミックのままではもう手に入らない物も多いですね。
そうなると分かっていれば、手放さなかったなというものも多いです。
文庫で復活しているものもあるので、それを買うこともあるけど、
やっぱりなんだか寂しいですね。

ばななさんの本の装丁、素敵なものが多いですね。
装丁ってやっぱり気になりますよね。


chiharu
チャイムはチャイ夢でしたね。(;^_^A

「ガラスの花束にして」のラストのペ-ジがステキでしたね。(花束を渡すシ-ンだったと思います。言葉も感動的でした。「そんな思いをガラスの花束にして・・・」という終わり方でしたよね?!)

森子物語は東山くんのことが好きだった森子の気持ちがよく伝わってきました。「夜汽車に乗って」も印象的な作品でした。

「遠い星をかぞえて」はなんだか悲しくなっちゃうような。。。優しい気持ちになるような。。そんなお話でした。

アマリリス私も買ってます(^o^)

「さよならの約束」っていう作品もなんだか好きです。

終わりの言葉がいつもとてもすてきというか。。。詩的というか。。。心に響きます。

大島弓子さんの作品でなんとかの獏とかっていうタイトルのがあったんですが。。。すごく泣いてしまった気が・・・

ハチミツ~はまだ連載なんですね。人気があるのでひっぱりそうですね。

はななさんの本は装丁がかわいかったりするような。。。

まだまだ漫画の話はつきません(^_^;


都空詩
岩館真理子さん、私は「ふくれっつらのプリンセス」からです。
「ガラスの花束にして」を見つけて買って帰り、
続編だと分かった時は、感激でした(笑)。
「赤い淡い夜がすき」もいいですね。
なんともいえないあの雰囲気が好きです。
「森子物語」はけっこう印象に残ってますね。
「うちのママが言うことには」はたぶん終わってるんじゃないかと・・・。
「アリスにお願い」は結婚する時に手放しちゃって、後悔です。
「冷蔵庫にパイナップル・パイ」、大好きです(笑)。
もっと続けて欲しかったなぁ・・・。
「アマリリス」は、コミックスが年に一回ぐらいのペースでしか出ないので、
首を長くしていつも待ってます^^;
でもなんだかだんだん話がややこしくなっているような気がしますが。
これからどうなるんだろう・・・。
「まだ八月の美術館」もいいですね。

大島弓子さんのお話、けっこう深いですよね。
考えさせられます、いろいろ。

羽海野チカさん、『ハチミツとクローバー』が、
まだヤングユ-で連載中とのことです。

ばななさん、女性ファンが多そうですね。
共感する部分が多いのかもしれませんね。

でもほんとに漫画の話って終わりませんよね^^;


chiharu
私は岩館真理子さんは友達にすすめられて確か「チャイム」から読み始めました。

セリフがすごく多いのにその多さが気にならないぐらいテンポよく読めちゃって・・・「赤い淡い夜がすき」だったかな?が好きでした。

あととっても笑えた「きみは三丁目の月」とかも。

最近は「アマリリス」描いてますね。「うちのママが言うことには」は終わっちゃったんでしょうか?

短編も好きで、「まだ八月の美術館」の中に収められてる作品はみんないいです。

「アリスにお願い」は続きが読みたくて読みたくて次回がすごく気になってました。

「冷蔵庫にパイナップル・パイ」も持ってます。

大島弓子さんの話は泣けますね~。。。

と漫画の話はつきないのですが、羽海野チカさんは今でもヤングユ-で連載されているのでしょうか?

ばななさんの本はそれほど読んでいないのですが、女性が親しみやすい雰囲気を持っていますね。


都空詩
読んでみたくなりますか?良かった^^;
基本的にはおすすめしたくてご案内してますから(笑)。
でも、さとう珠緒編集長にはついていけませんでした(苦笑)。

ばななさん、大島弓子さんや岩館真理子さんが好きだそうです。
対談でそのこととか漫画家やジブリのことなども話しておられますよ。

岩館真理子さんは私も大好きで、中学生ぐらいから読んでました。
けっこうギャグも描いていらっしゃるのが、意外なような分かるような(笑)。
大島弓子さんはここ最近何年か読み始めました。
独特な世界がありますね~、やっぱり。

羽海野チカさんはそうです、『ハチミツとクローバー』です。
すごい人気らしいですね。
私も若かったら読んだかな・・・^^;


chiharu
目次を読むと読んで見たい内容のような気がしてくるんですが。。。

よしもとばななさんはマンガが好きみたいですよね?!(多分。。。)岩館真理子さんの「アリスにお願い」でも対談してました。

羽海野チカさんは「蜂蜜とクロ-バ-」?でしたっけ?ちゃんと読んだことがないんですが、かなり人気のコミックですよね?!

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くもの日記ちょう



長新太作

出版社 ビリケン出版
発売日 2000.10
価格  ¥ 1,680
(¥ 1,600)

ISBN  4939029123
くもとは空に浮かぶ雲のこと。ガールフレンドのこと、天気予報との戦い、巨大なクジラとの出会い…。知られざる雲の生活が今明らかになる。 [bk1の内容紹介]

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楽天ブックスはこちら・・・くもの日記ちょう


「〇月〇日(はれ)・・・・・・・」というふうに、ほんとに日記形式で、
(絵本なので絵日記ですが)くもがいろんなことを綴っています。
ある日はちょうがとんでいるのを見て自分もちょうの形になったり、
またある日はくもこちゃんのことを思い出したり。
そんなくもの日記を読んでいると、不思議と心が和んでくるよう。
手書きの文字がまたいい感じです。
この絵本を読んだあとは、空に浮かぶ雲を見る目が変わってくるかもしれませんね。

【2005/04/05 00:00】 | 絵本・児童文学・子ども・ホビーなど
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都空詩
うん、疲れている時などに読むと、ほんわかすると思いますよ^^

時間があれば、いつまでも空を眺めていたいですね。
ぼ~っと何も考えずに。

うろこ雲、いいですね。
雲も本当にいろんな種類がありますよね。


chiharu
メルヘンチックな発想の本なのかなぁと想像して読みたくなりました。

疲れたときにふんわりした気分になれるでしょうか?!

雲はたまに見るんですけど、天気のいい日に空に浮かんでる雲は気持ちがいいですね。

うろこ雲も芸術的で好きです。

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スーパーマーケットマニア




森井ユカ著

出版社 講談社
発売日 2004.07
価格  ¥ 1,890
(¥ 1,800)

ISBN  4062123754
ロンドン・パリ・ベルリン・ストックホルム…おみやげを探しに、スーパーマーケットへ行こう! グッドデザイン雑貨が勢ぞろい。立体造形家の著者セレクトによる、見て、使って楽しいスーパーマーケット雑貨図鑑。 [bk1の内容紹介]

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楽天ブックスはこちら・・・スーパーマーケットマニア(ヨーロッパ編)


とびきりのおみやげがみつかる!日本のモノを見る目が変わる!
自らを「スーパーマーケットマニア」と称するカリスマ粘土イラストレーター
森井ユカが、イギリス・フランス・ドイツ・スウェーデンを中心に、
ヨーロッパのスーパーマーケット雑貨をセレクト。
ありそうでなかった、海外スーパーマーケット雑貨の本です。
惚れ惚れするようなグッドデザインから、キッチュでジャンクなモノまで、
各国の生活と国民性がにじみ出る逸品ラインナップを、
オールカラー128ページでお届けします。
国ごとに、各スーパーマーケットチェーンの位置付けが一目で分かる、
分布マトリックス付き。
装丁はビニールカバー仕様で、風呂読書にもビミョーに対応。
(Amazonより)







魅力的な海外雑貨は多いけれど、雑貨屋さんなどのお店の物ではなく、
スーパーマーケット雑貨というのが非常に興味深いなと思いました。
考えれば、そういうごく普通の日常雑貨って、その国の特徴が
いやでも出るだろうし、それがまたとても魅力的かも。
表紙の袋もシンプルでおしゃれですよね。
「ヨーロッパ編」となっているけれど、次はどこだろう?と気になります。
(「ヨーロッパ編」が好評なら、シリーズ化しそうですものね)

【2005/04/04 00:00】 | 実用・趣味など
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都空詩
こたつって気持ちいいんですよね~。
つい、うとうとしてしまったりしますよね^^;
座椅子に横向きに座ったまま長い間寝ちゃったこともあります。
起きた後の体の痛さったら・・・(泣)。
なんでも、「つい」というのは恐ろしいものです(苦笑)。
実は、昨日も(マットの上ですが)疲れたなぁと思って横になり、
何時間も寝てしまいました・・・。

ヨーロッパ、いいですね~。憧れます。
窓辺に花を飾っている家ってテレビや写真でも見ますが、
実際に見ると本当に素敵でしょうね~^^
洗濯物・・・どこに干すんでしょう?家の中かな?乾燥機とか?

旅行前に体調を崩すと辛いですね。
でも無事に行けて良かったですね。いい思い出になったのでは・・・^^

スーパーの袋という物自体が日本というか日本語に合わないのかな?
・・・と思ったりもしました。
あー、でも無印とかハンズならちょっといい感じかも。
(ハンズはアルファベットですね^^;)
でもスーパーとは違うか・・・。うーん。


chiharu
こたつで寝ると寝返りをうってないと思うんですが。。。大丈夫なのかなと自分で思ってしまいます。

風邪にも気をつけないと。。。

おととしにイタリア・フランスに行きました。旅行の直前に風邪を引いてしまって最悪のコンディションでした~~( ̄_ ̄ i)タラー

でも街がほんと外国!って感じですてきでした。窓辺に花を飾ってたりして、、、洗濯物とか干してなかったですね~~。

日本のス-パ-の袋でかっこいい!って思ったのはやっぱりないような。。。


都空詩
私も横になるとしばらく寝てしまうことがよくあって、
その後寒かったりするんですが(苦笑)、
お風邪などひかれていないですか?

chiharuさん、イタリアとフランスに行かれたことがあるんですね。
いいなぁ。素敵でしょうね~^^

日本のスーパーでもかっこいい袋を作ってほしいなぁ。
あ、それだとエコにならないか^^;


chiharu
こんばんわ~

昨日コメント書こうと思っていたらいつの間にかこたつで朝の4時まで寝てしまいました(;^_^A

ヨ-ロッパのス-パ-の雑貨のデザインとかかっこよさそうですね。。。文字が入ってるとそれだけでさまになっちゃうような・・・

私はイタリアとフランスに行ったことがあるのですが、、、ス-パ-マ-ケットに行って、あんまりじっくり物を見てきませんでした。
もっと見てくればよかったです・・・・

ヨ-ロッパもいろんな国があるので第2弾がでるかもしれませんね。



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世界のドア



ベルンハルト M.シュミッド著

出版社 ピエ・ブックス
発売日 2005.04
価格  ¥ 1,890
(¥ 1,800)

ISBN  4894444143
異国情緒あふれる世界のドアを180種類以上紹介した写真集。多くの人が行き来した古いドアをじっと見つめていると、さまざまな物語が想像される。 [bk1の内容紹介]

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楽天ブックスはこちら・・・世界のドアDoors
(取り寄せ・・・出版社へ在庫確認)









本がお好きな方の中には、「表紙買い」をなさる方が多いと思うのですが、
(・・・って、前にも書いたような気がしますが^^;)
私も昔からそういうことが多く、今日はこちらの本の表紙に一目惚れ・・・。

一見、なんてことのない、よく見かけるような写真にも見えますが、
私には、不思議と想像力を掻き立てる、興味深い表紙に思えるのです。
小さなお話がひとつぐらいすぐに書けそうな気分にも・・・。
ちょっとハウルの映画を思い出したりもします。
写真の明るさもとてもいい感じ。

以前、路地裏の写真集をご案内したこともありましたが(世界の路地裏100)、
いろんな風景の写真を眺めるのって、なんだかとても好きです。

【2005/04/03 00:00】 | 詩集・詩画集・写真集・イラストなど
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都空詩
なんでしょうね~、ドアにはいろんな思いを抱いてしまいます。
ドアの持つ意味なのかなぁ。深く考えすぎなんでしょうか^^;

ハウルの城のドアはいろんな所へ繋がっているんですが、
その中の一つの(外から見た)場所に、なんとなく似てるなぁとも思って。
お話自体は、一度観ただけではちょっと難しくて、
周りでも同じ事を言っている人がいましたが、
監督はあえて説明を省いたんだそうですね。
でもいろんなメッセージが込められているのを感じました。
ハウルやソフィーの心の成長も印象的でしたね。特にソフィーかな。
私もまだまだがんばらないと!って思いましたよ^^

写真集は高いものが多いですね。
あまり気にせずに好きな本を買っていた独身の頃が懐かしいです^^;

chiharuさんの素材にドアがいろいろあったなと思って、
その中から使わせていただきました。
いつもありがとうございます♪



chiharu
ドアって私も好きで、やっぱり童話の影響かもしれませんが、洋風のドアってなんだか惹かれますね。

ハウルの動く城は見てないんですが、おもしろかったですか?

風景の写真いいですね。
でも普段なかなか写真集って買わない気が。。。立ち読みというか立ち見が多いかも。。。

そうそう、本はやっぱりとりあえず表紙かも?!

カットありがとうございます(^.^)

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ねえ、マリモ



やまだけいた文・
さかざきちはる絵

出版社 講談社
発売日 2005.03
価格  ¥ 1,050
(¥ 1,000)

ISBN  4062128128
ねえ、マリモ、どうしてわたしより先にとしをとるの? 犬との時間はせつないほど短い。大切なあなたを失った深い悲しみ。でも、ありがとうの気持ちは、ずっといっしょ。映画「いぬのえいが」の中の短編を絵本にしたもの。 [bk1の内容紹介]

bk1で詳しく見る オンライン書店bk1

Amazonはこちら・・・ねえ、マリモ
楽天ブックスはこちら・・・ねえ、マリモ





優しく語りかけるようなタイトル。
犬を飼ったことがある方なら、泣いてしまうかもしれません。
イラストがとてもかわいくて、それだから余計に悲しさも伝わってくる。
そんな感じがするのです。
その上、自分が飼っていた犬と重ねて見てしまったりして・・・。

犬に限りませんが、飼っていた動物などとのお別れは、
本当になんともいえない辛いもの。
私自身、とても苦くて辛い経験があります。

もっと大事にしてあげれば良かった、もっとちゃんと世話をしてあげていれば、
病気なんかにならずに、長生きもできたかもしれない・・・。
もう一昔も前のことだけれど、そんな思いが今も消えません。
きっと一生、私の中から消えることはないのだと思います。

本当に犬との時間はとても短い。
今の環境では当分無理ですが、縁があり、もしまた犬を飼うことがあったら、
今度こそ後悔のないようにしたいです。                                                         


こちらも合わせてどうぞ

Amazonはこちら・・・いぬのえいが―小説・ポチは待っていた
楽天ブックスはこちら・・・いぬのえいが小説・ポチは待っていた

2005年3月公開、かわいく、楽しく、切ない、映画の文庫版。
かわいくて、笑えて、そして切ない、犬の一生とは!? 
映画の写真もたくさん盛り込んだ豪華版。
(Amazonより)

【2005/04/02 00:00】 | 絵本・児童文学・子ども・ホビーなど
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都空詩
かわいいですね~。
そんなことがあったんですね。
そこまで心と心が触れ合えるって、すごいことだと思います。

生き物とのふれあいって、本当に素晴らしいことですよね。
今の子供たちにもそんなことをいっぱい経験してほしいなぁ。


chiharu
毎日水浴びしてて、時間になると洗面台の付近のカ-テンにつかまって人を呼ぶんです。

行ってあげて、水道から水を出して両手に水を溜めてあげるとそこに入ってきてたんですが、水はずっと流しっぱなしで真冬などは手が凍りそうでした。

背中をなでてあげるよという風に手でなでるジェスチャ-をしてあげるとくるっと背を向けて背中をなでやすいようにしてくれたり。。。

目の斜め下の方に耳があるんですが、そこをなでてあげると気持ちよくて寝てしまうんです。

思い出っていつまでも忘れないですね。

大草原の小さな家は何回も再放送してて良く見てました。


都空詩
chiharuさん、文鳥を飼っていらしたんですね。
すごく懐いていたんですね。
chiharuさんがとてもかわいがっていらしたんだなってことが、
よく伝わってきます。

「大草原の小さな家」、私もよく見ていたのですが、
そんなお話があったんですね。
なんだか感動的というか、とても印象的です。
教えてくださってありがとうございます。
愛情の出し惜しみかぁ・・・。とても考えさせられます。

いつも素材を使わせていただいて、本当にありがとうございます^^


chiharu
動物の映画って見る前からなんだか泣いちゃいそうですね。

「いぬのえいが」の絵本番なんですね。
都空詩さんも犬を飼っていたことがあるんですね。

私は犬は飼ったことがないのですが、文鳥を飼ってたことがあって、手乗りでいつも放し飼いにしてました。ものすごく慣れてて屋外に出しても逃げないぐらいでした。

なくなってもう10年以上もたつのに今でもよく夢に出てきます。

昔「大草原の小さな家」を見ていて、ロ-ラだったかな?野良犬がいて、優しくすると別れがつらくなると言っていたのですが、どこかのおじさんか誰かが「愛情を出し惜しみするなんてもったいないよ」と言ってあげてました。

そんな気持ちでまた何か飼えたらいいなと思います。(ハムスタ-飼ったことあります)

素材を添えていただいてありがとうございました(^o^)

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理系生活のススメ
AERA SCIENCE (アエラ・サイエンス) AERA 臨時増刊号 [雑誌]










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特集 脳
・米国の研究最前線
・Q&A 脳をめぐる10の疑問

養老孟司 理系の目で世界はいきいき
玄侑宗久 仏教の宇宙
2005年 宇宙の旅
ホビットは本当にいた
肥満遺伝子ダイエット 最新科学にもとづくメニュー付き
日本を変えるサイエンティスト13人

巻末付録 脳を鍛える30日カレンダー

・・・などなど。




子供の頃からどうも理系はダメだった私ですが、それでも、生物や
宇宙のことなんてとても好きでした。
最近、注目を集めている「脳」についても、非常に興味があります。
・・・で、こちらの雑誌を見つけ、「理系生活のススメ」なんていうタイトルに、
ちょっとびくびくしつつ、目次を見て、ちょっと面白そうだなぁと思ってます。
なんとなくアエラらしい(?)、一度見たら忘れられそうにない、
(昨日のパンダといい)またなんともいえないこの表紙も、
けっこう好きかも・・・(笑)。

【2005/04/01 00:00】 | 雑誌・季刊誌・ムック・週刊・テキストなど
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都空詩
そこの天文台の宇宙人探しは真面目なものみたいですよ。
職員の方達は、やっぱり宇宙にロマンを感じて
そちらに勤めていらっしゃるのでしょうね。
星が一つ見つかったかもしれないというだけで、少年のような目に変わったり。

ミステリーサークルもいろんな説がありますよね。
明らかに人間がやったと思われる物も中にはあるようですが、
どうしても説明が付かない物もあるとかで・・・。

私は子供の頃からナスカの地上絵も好きで興味があるんです。
いつか見に行けるかなぁと淡い期待を持っていますが^^;

UFOは、真実は分かりませんが、見たかもしれません(笑)。
その時にはそうとは思わなかったのですが・・・。
後から考えると、どうもおかしいということがありました。
今でも思い出すとなんだか狐につままれたような、変な気分です^^;

子どもの心ってストレートな部分がありますよね。感じやすいし。
子供の頃は、本を読んだり、何かを想像することが多かったです。


chiharu
宇宙人探し。。。。テレビとかでもよくやってたりしますが。。。。「天文台」というとちゃんとしてるのかな?

ミステリ-サ-クルとかは宇宙人の仕業なんでしょうか?!

UFOなどは見たことないです。。。写真はよく見ました(本などで(^.^))

子どもの感性っていうのは、ものごとの見方や感じ方が素直であるということでしょうか。

既成概念にとらわれないっていうことかもしれません。

柔軟な心を持ち続けたいですね。




都空詩
宇宙って、考えれば考えるほど不思議で仕方がないですね。
これほど壮大なロマン(言い古されてますが)はないでしょうね。

兵庫にある天文台で、真剣に宇宙人探しをするらしいですよ。

地球と同じような星があるはずだというのも何かで聞きましたが・・・。
あっても不思議はないですよね。

私の感じた感覚って、やっぱり子どもだから強かったのかもしれないですね。
年を重ねると、いくら夢見がちな人間でも、どうしても受け入れなくてはいけない
現実も増え、「大人」にならざるを得ない。
自分にとってノイズになることも増えて、感覚も変わってくるのかもしれません。
純粋に一つのことを考えてもいられないし・・・。
でも、できるだけ、子どもの感性って失いたくないですよね。


chiharu
↑さっきの文章の中で間違えてしまいました。「私自信」じゃなくて「私自身」でした。すみません。(;^_^A


chiharu
宇宙には地球のような星ってやっぱりあるんでしょうか?誰もないともあるとも言えないのかもしれませんが。

あったかもしれないし、これから出てくるかもしれない。。。宇宙の時間て想像がつきません。

都空詩さんが体験した不思議な感覚って子供のときだからこそ感じられたものなのでしょうか?。。。

私自信、大人になると生活に追われちゃうというか。。。ロマンがなくなってくるような気がします。

ロボットも縁側に座るとくつろいで見えますね。


都空詩
ロボットと縁側って、すごい組み合わせですよね(笑)。

脳とか宇宙って、考えれば考えるほど分からなくなってくるような。

子供の頃、時々ふっと、「今ここにいるこの私ってなんなんだろう」
という感覚に襲われました。
なんていうか、急に、自分や周りの世界なんかが
分からなくなってくるというか・・・。
そんな時、遠くて広い宇宙全体を意識していたように思います。
あの感覚ってなんだったんだろう。
(すいません、うまく言えなくて・・・)
大人になってからは、ほんのたまにしかそんなこともなく、
深くも感じなくなったように思います。
いいのか悪いのか・・・。


chiharu
私も理数系はダメでしたね~。

脳ってあまりにも精巧にできてて解読不可能な物体(?)のような気がします。

人間の記憶や感情をつかさどる脳、、、どんなに技術が発達しても「脳」を作ることは不可能だと思います。

宇宙の始まりとか一度は誰しもどうだったんだろう、と考えたことがあると思います。

脳と宇宙の不思議さってどこか共通点があるのかも?!

難しそうなお話なのに表紙を見るとなんだかとっつきやすい気が起こってきますね。

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